忍者ブログ

楽しく一人でダンス中。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 


今まで散ッ々(リンクつけるにも面倒なほど散々)(笑)
騒ぎ立ててた5何とかの主役格様方の名前についての話ですが、
先日やっとこ答えが出ましたよ!と言うアゲハ論満載な話。

いつも通りのまとまりのない文章で、
いつも通りの好き勝手文章を展開していますので
いつも通りのアゲハで大丈夫な方のみどうぞ!笑



 
 
 


不動遊星
ジャック・アトラス
十六夜アキ


主役格のこのお三方の名前がずっと好きで、
でも何か含みある感じだよなーって引っかかっていたのですが、
この度すごい結論(アゲハ的結論)に至りまして。


上記メンバーの名前をばらしていくと、


不動(動かない・揺るがないこと)
遊星(惑星)(惑星=ダークホース、比較的大きな天体。地球もそう)
ジャック(トランプの11、兵士、つなぎ止めるもの(ジャッキ))
アトラス(ギリシア神話、ゼウスに敗れて地球(天体)を支えることになった神の名)
十六夜(満月の翌晩の月)


となりまして。
更にこれを混ぜて組み替えると、


動かない星(不動・遊星)
支える兵士
(ジャック・アトラス)
欠けた月(十六夜)


となります。
しかし、ここで色々と疑問が出てくるわけですよ。

・星は公転するものなのに、何故動かないのか
・兵士は戦うものでありながら、誰を何故支えるのか
・何故、月が欠けているのか

で、ここからが面白いところでして。


・アトラスは天体(惑星)を支える任を与えられた神。
・惑星を支える神様に担がれるのは地球。
・十六夜は満月の翌日の月を指す。
・欠けている=満月ではない
・満月を完璧な円だと言うならば、欠けた月は『足りていない』
・地球唯一の衛星は月。
・衛星は、惑星の周辺を公転する天体。
・地球にとって月は『欠けていても代わりはいない』。


つまり――遊星さんの傍に寄り添うのはアキさん。
遊星さんを支える任を持つのはジャック。
戦い続けなければいけない、向き合い続けるのは遊星さん。


遊星さんが戦うために向き合うフィールドには、いつだって傍に、
ほんの少し弱さを持った、けれど強い意志のあるアキさんが寄り添っていて、
逃げることは許さないと言わんばかりに、けれど優しく傍に居続けるジャックの姿。

守るものがいて優しく強くなる遊星さんにとって、
傍に居続けてくれるアキさんも、背中を押し続けてくれるジャックも大切な存在。



逃げることを選ばない地球、
自分から逃げることは選ばぬ終わりない月、
地球を支え、繋ぎ止めるために己も戦場に立ち上がる兵士。


三位一体、戦うことを与えられている挑戦者。
誰にも見えない、戦いに赴くものだけが感じ取れる強い絆。


三人だけに与えられた、深い意味!





という感じでね!
スタッフの皆様(特に名付け親様)はここまで考えてたんだろうなあと思うと
何かもうぞぞぞぞぞって鳥肌すごいことなっちゃったわけですよ!


……あれ、ていうかここまで書いて今頃気付いたのですが、
―――もしかしてこれ周知の事実?
えっアゲハさん超出遅れ?(かもね)(引きこもりブログだしね)

…あ、あの!出遅れなら鼻で笑っておいてください!笑
アゲハは気がついて嬉しかったんだもん…嬉しかったんだもおおおん…!笑





ちなみに、十六夜アキさんにはあと二つ意味があるのですよ。

十六夜は十五夜の次の日ですが、十五夜は秋に来るイベント。
つまり、十六夜は秋のことで、秋→アキなわけです。
これは多分、皆様ご存知ですよね。


もう一個は、実はイザヨイバラって言う薔薇(盆栽?)があるのですよ。
で、ブラックローズとの関連性はさておき、何でこの花はそんな名前かと言うと、
十五夜のように丸くなく、少し欠けた感じがあるのが特徴的なことからなんです。

また、この花の木はオフシーズンは薔薇とは思えないほど質素に、
けれど冬景色に映える、凛とした美しさを持っている。
アキさんと同じ。
少し欠けてるけどその姿が美しい。
検索かけるといっぱい出てくるので、もしよろしければ是非是非!




……あれっ、もしかしてこれも周知のことなのでは…!
と、徐々に不安になって参りましたが、気にせず参ります。

ここは!アゲハの!ひとりで楽しむブログなのです!
(お前の世迷い言で遊んでくれる人いないもんね)(ね…!)笑



PR

◎ Post your Comment
Name
Title
E-mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
◎ この記事へのトラックバック
Trackback URL
Script: Ninja Blog 
Design by: タイムカプセル
忍者ブログ 
[PR]