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楽しく一人でダンス中。

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何となく。

まだなあんにもイメージ固まっていないのですが、
Do As Infinityさんの『Tangerine Dreame』という歌は
今、まだ固まっていませんが何となく明日香さんっぽい。


明日香さんと吹雪さんって、
めずらしく、どっちも光のイメージだなあ。

大概、兄妹系ってどんな作品でも、
どっちかは影というか寒色系のイメージをアゲハは抱くんですが、
天上院兄妹は両方とも光。

吹雪さんはみんなの背中を押して、最後に自分が光に溶けるイメージ。
明日香さんは、光の中から手を伸ばして引っ張り込んでくれるイメージ。



でも、両者共に大きいものを抱え込んできてたんだよなー。
明日香さんは兄の失踪、吹雪さんは親友の失踪。

それがきっかけで色々なものに巻き込まれてたりするけど、
それでも最後には笑える辺り、やっぱりあの兄妹は似てるなあと思う。
優しいというか、強い人たちというか。いいなー、仲良し兄妹。


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エドはものっそ食べそうだなーと思う。
多機能・コンパクトなんだけど燃費悪いといい。
お肉大好き米大好き!みたいな感じだといいよ。笑

でも斎王は燃費良すぎる小食だといい。
滅多に食べない上、菜食主義者。
下手したらそれさえも口にしないで飲み物(水とかお茶とか)
で済ませちゃう。美寿知さんも同じく。


そんで、子供の頃から
斎王はエドの食べっぷりを見るのが好きだったとかどーよ。
自分が食べられない分もエドが食べてくれる。
エドが食べてると、自分も食べなきゃって思えてくる、とか。

エドはエドでそういう思いを何となく察して、
だからこそ僕は不調な部分を見せてはいけないって
自分自身を見て、何が彼にいいのか悪いのかを判断するような
そんな二人であれば切ないけどいいなとかも思う。


大人になってからは、エドは何よりプロとしてのプライドで
しっかり食べてしっかり寝る!な生活を送ってそうですけど。笑

てかそんなつもり全くないのに
何か全体的にBL臭いな今日の話…。笑
勿論関係ないですよー!親友同士のあり方の話ですよー!





またも恋愛話で何ですが、双子の恋愛(後編)
(少年探偵気取りか!)笑



お兄ちゃんはお兄ちゃんで、妹とあまりに波長が合いすぎて、
(双子だし身内だから当たり前っちゃそうなんですが)
俺、めっちゃ可愛い彼女と付き合ったしー!とかって喜んでも
一月二月、三月もすれば、何か息苦しいんだよなー…とかって
妹に別れること前提にした、どうしたらいいと思う?とか言ってそうだ。笑

「龍可の好きにしたらいいんじゃないの?」
『だーかーらぁ!俺は龍亞の意見を聞いてるのー』
「だって私の恋愛じゃないもの。別れたいなら別れたら?」
『…その冷たさが新鮮』
「馬鹿」

みたいな可愛い話をテーブルでココア片手にしてれば
アゲハはもれなく双子ハウスの守り神になります(引っ越せ双子今すぐに!)笑


妹さんは兄ちゃんの先読みが出来過ぎてる上、兄妹限定の結束みたいのがあって、
辛いときには嬉しいときには、こうしたらいい。みたいな
相手への振る舞い方を知っているからこそ、
長く時間を共有して、その楽な部分がないことに兄ちゃんは結構弱そうと言うか。

うーん、あ。あれです。
海で呼吸は出来ない。

彼女さんは海にはなれても、陸にも空気にもなれない。
双子の恋愛はそんな感じがするなあ。




初恋で思い出した。もう一つ、恋の話。



明日香さんは、十代に抱いていた大きな思いを、
きっと綺麗に『思い出』として片付けてしまえると思う。


改めて見ていたら、明日香さんって十代に
好意を抱いていたのは勿論だけど、でもそれ以上に
強さとか弱さとか突飛な部分とかも見てきてて、
彼女は彼に対して、『恋人』よりも『仲間』の感覚のが勝ってると思うわけですよ。

例えば付き合うことが出来ても、
恋人の観点から、よりも、デュエリストの観点から・仲間の立場から、になって
恋愛よりも、外から入ってくるものを二人で捌く。
正しく、最高のパートナーとしての関係になってしまうと思う。


だから、彼に告げられなかった思いをいつの間にかゆっくりと片付けて、
例えば五年後、十代と出会えたら
私、あの頃あなたに好きだったの。恋してたのよ。ってさらっと言えると思う。

それで、驚く十代をさらっと流して、ずっとそれだけ言いたかったの。って
とびっきり綺麗な笑顔で言って、本当にその恋にお別れを告げる。
そういう強い人だと思う。
今更、十代が仮に好きと言ったとしても、そう。ありがとう。で終わる。
そういう人だと思うなあ、明日香さんは。


要約すると、アゲハは恋がしたい(知らんがな!)笑


 



双子妹。…龍亞ちゃん?未だ名前があやふやですが(…)
ともかく双子の妹さんは、初恋の人が遊星さんだったりしたら可愛い。


だってあの子、多分10歳やそこらだと思うんですが、
そんな多感な時期に、仲間のために何を削っても払っても
必ず仲間を助けてみせる!とかって言う、
言わば男の本領発揮というか。
普通に生きてりゃそうそうお見かけしない実直な人を
間近で見ているわけじゃないですか。

この間も双子兄ちゃんで言ってましたが、そういう人を目の前で見てて
何も感じ取れないのだとしたら、それは取らないのではなく
感じ取る気がない、そういう風に取りたくないという思いがそうさせてる。
そう、アゲハは思うわけです。


で、そんな多感な時期に遊星さんみたいな人を見てしまったら、
同世代で自分のことしか考えてないタイプの人間とか、
多少年上でも、よっぽど人間が出来てるとか自分が惚れてるところがあるとか
そういうところがない限り、どっかで覚めてしまうと言うか。

それはお相手が悪いのではなく、
彼女が子供時代に見た人があまりにすごすぎるからなんだけど、
何を言ったところで過去は変わらないし記憶は揺れない。
妹さんがその相手をどれだけ好きでも、遊星に匹敵する人はいないなあって
溜息吐いてたりしてたら可愛い。


もっと妄想を加速すると、思春期になって同級生の子に、
龍可、何であいつと別れたの?あいつ格好いいし頭いいよ?
とかって話を振られて、こういうところがいやになって、とかって愚痴ったら、
そんな男、存在しないって!ドラマとリアルは混合しちゃだめだよー!
みたいな笑い話で片付けられちゃって、
うっかりその子に『夢見がち』のレッテルを貼られてしまって、
「遊星みたいなタイプの人って、あんまりいないんだなあ」とかって悩んでたら
アゲハは妹さん攫いに行くから止めるな(止めるわ!)笑



話逸れてきたけど、遊星さんが彼女の初恋でもそうじゃなくても、
兄ちゃんと同じく、『大切な人』になってたらいい。可愛い。

遊星さんはそういう、『無自覚で誰かの大切な人になれる』っていう
最高の長所を持ってると思う。
うーん…普段の行いだろうなあ、やっぱり。





ブッキーは愛の伝道師じゃないですか。
愛の伝道師たる者、女性のお誘いは断れないわけじゃないですか。


と言うことはですよ。

日曜日のショッピングセンター(食料品売り場)なんか行ったら
やばいんじゃないのお会計金額。笑



「新発売のジュースですーお試しくださーい」から始まり、
ウインナーやお菓子や酒や何やと勧める女性陣。
うっかり普通のお買い物も出来ない吹雪さん。
…可愛いな!笑

とかって書いたんですけど、吹雪さんなら上手いこと断りそう。
何か…うやむやに片付けて、それじゃあねって隙を突いて逃げそう。

妄想レベルアップさせると、
行き先を知った明日香さんが自らついて行ってたら可愛いな。
女性に捕まる度に、女性に絡みに行く度に
「兄さん!いいから早く買い物して!キャベツはあっち!」みたいなね可愛い(…)笑


どうでもいいんですけど、お菓子コーナーで勧められた時が一番困惑してそう。笑
(TF2では吹雪さん、甘いもの系全滅でした)
日用品とかならいっそ、彼自身が宣伝して広告塔になってくれそうな…。笑





吹雪さんVer.ダークネスは、やたらに
『燃やし尽くす』と言うよなーと考えてたら今更気付いた。

吹雪の対で焼却計画か…!
(焼却計画て)

しかしうん、ものっそい今更な気配がしてますね。笑


てか、三年生三人組はみんなヘルやらダークネスやら
ダーク側に走ったことのある人たちなわけですが。

(微妙にネタバレにつき隠します↓)
カイザーと藤原は自らが望んでそうなったけど、
吹雪さんだけは巻き込まれてダークネス化したというか、
力を求めて走ったわけではなく、
それを求める友を止めようとした結果がそうなってしまった。
あの人は最初から何も求めていなかった。

それを思うと何か切ないなあ。
そしてその力を真の意味で『得る』ことが出来たのは
彼だけって言うのもまた…何だかなあ。
切ないっていうか皮肉っていうか…。

やっぱり、中身のない力に意味はないってことですかね。
うーん、深いなー。




全てがそうだとは残念ながら思えないのですが、
しかし少なくともこの曲はぴったりだと思うタイアップってあるじゃないですか。

アゲハ、テイルズシリーズで一番好きな作品がレジェンディアで、
そのテーマ曲であるDo As Infinityさんの『TAO』は
レジェンディアの世界観にぴったりだなあってずっと思って大好きなんですよ。


そんな『TAO』を吹雪さんのこと考えて聞いてたら、
何だかアゲハのイメージぴったりで
うっかりイメージ曲認定しちゃったんですけど。


やっべーな!笑
あ、勿論レジェンディアの曲として、相変わらず大好きだし似合うと思ってますよ。
でも予想外にハマりすぎてて、
彼はこの歌のイメージだなあとしか思えなくなってきました。笑



吹雪さんは、光の中を行くっていう印象が、初めて見たときからありました。

みんなの背を押して、誰もいなくなったその場所から
じゃあ僕も行かなきゃ、って笑顔を浮かべて立ち去るイメージ。

そんなイメージと完全に合致したなら、そら他のもんを宛てられんわなあ。
うーん…ちょっと吹雪さんについて妄想してくる!(…)




改めて考えてたら、吹雪さんってすごい人かもしれん。

あの人って学生生活って枠で見たときに、
とんでもない事件にばっかり絡まされてるわけですよ。

それでもああやって誰かを信じたり、
誰かを笑わせたり、護ったり出来るっていうのは、
ちょっと…あまりに強すぎる人なんじゃないのと今更思いました。笑

で、それは力量的な意味ではなく、
優しさとかっていうカテゴリーでの強い、のつもりだったのですが、
あの人あれでデュエルも強いからすごいよね。
兼ね備え過ぎなんだよブリザードプリンス!



けど何となく、吹雪さんは男の人には好かれなさそう。
アカデミア生活で、女の子に追っかけられるシーンはあっても、
男には常に陰口叩かれてるイメージがある(ひでえ)

でもそういう部分も知っていながら、仕方がないねって
流すことが出来る強い人だろうなあ。
人の個性とか気持ちとかを、実は一番深く汲むことが出来る
自分の欲を押しつけているようで、肝心なところで押しつけない人だったりすると
何だかちょっと切ないなあ。




ジムってデッキと本人自体はものすごく落ち着いた色調なのに、
何でかアゲハの中でカラフルな人ってイメージで、
何でかなーと思ってたんですが、多分あれだ。
ウルルの守護結界?のイメージだ。

アゲハがGXを初めて見た回がvs覇王の後編だったのですが、
その鮮やかな世界がまず印象に残ってて、
改めて全話見てからその回を見たら
色のない世界にいきなり広がった色っていう印象の上塗りと、
何よりジムって言う人柄の広さや深さにたくさんの色を感じたんだと思う。

アゲハの中で、ジムは画家と言うか描く人。
色をつけていく、生んでいく人っていうイメージがある。
許容範囲が大きくって、許容量も大きいから、
ついつい大人っぽく見えてしまうんだろうなあ。


でも年は恐らく17とかそこらなわけで。
そう考えると、もっと我が儘言ったり子供っぽい面を見せてくれてもよかったな。

留学生チームはみんなもっと我が儘でいいよ。
我慢なんて後でいっぱいしなきゃいけないんだから、
学生の間はもっと甘えたりじゃれたりしてていいんだよ。


などと、妄想成分が詰まった眠たい頭は思います。笑
やばいホント眠くなってきた…何を書きたかったのかも分からんくらいに眠い…。
多少の文章崩壊はもう…諦めます(投げるなよ)(眠い…)笑

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